アイピースについては最初のうちはほぼ気にしていなかった。
最初の望遠鏡(VMC110L経緯台セット)を購入した時についてきていた
ビクセンの安物アイピースで十分などと思っていた。
というか、よくわからなかった。

最初のうちは一眼レフを直接鏡筒に取り付け直焦点撮影を行っていた。
何度か観測するうち、もっときれいな写真が撮りたいと思うようになり、

試行錯誤を重さねた結果、こうなった。

左から順に。
メーカー/種別/サイズ/見掛視界
1 SVBONY/Aspheric/4mm/62°
2 Vixen/SLV/5mm/50°
3 Kenko/PL/6.3mm/50°
4 TeleVue/Delite/7mm/62°
5 TeleVue/Plossl/11mm/50°
6 Vixen/NPL/15mm/50°

さらに、一番よく使用しているのが下の2本。

同じく左から。
 メーカー/種別/サイズ/見掛視界
1 IoSytemsInc/Zoom/7-21mm/43°(7mm)-30°(21mm)
2 SOLOMARK/Plossl/40mm/不明

とまあ、8本になってしまった。
最近は一番よく使用する2本で導入とピントを追い込み、
CMOSカメラに切り替える方法を取っている。

まだCMOSカメラを使う前にとにかくクリアなアイピースをと思い、
TeleVueに手を出してしまった。。。

Delite 7㎜は眼視用に購入したが、40000円近い金額だった。

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買ったときは本当にうれしかったし、
覗いた時は本当にきれいでびっくりした。

その後、直焦点撮影用にPlossl 11㎜を購入。18000円くらいだった。

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あいにく、購入後天気に恵まれず、
一眼直焦点での使用はほとんどできなかった。

が、しかし。。
最近は出番がない。。
さみしい。
持ち腐れ??
どうしよう。。。


そらちゃぐ

ど素人だけどアンドロメダ銀河を写真に撮りたい!と思い立ち、かれこれ4年を迎えました。 振り返れば迷走迷走また迷走の日々でした。 そこで、振り返りと備忘録を兼ねてブログにしてみようと思います。 思えば、理系でもない私が夜な夜な天体観測を行うようになるとは思いもしませんでした。 しかも、私の住んでいる横浜ではほとんど星がみえません。 その光害の激しい中でどうにかして天体写真が取れたら素晴らしい!と夢を見て、行ける所まで行ってみよう!と思ってます。 もし、カメラを買ったけど、何か面白い被写体はないかなとか、 星って好きだけど、写真とれたらもっといいけど、どうしたらよいかわからないと思っているお仲間さんがいたら、 励みになるなり、笑い飛ばすなりしてもらえたら幸いです。 共感してもらえれば、なおうれしいなと思います。 だから、写真はどへたくそですが、あえてありのまま、ど素人丸出しで公開していきます。 また、その他の内容も載せていきたいと考えております。 さて、私がなぜアンドロメダ銀河の写真を撮りたいと思ったかといいますと、 たまたまペンタックスK-30を購入し、満月の日に月がとってもきれいで、 撮ってみようと思ったところから始まりました。 そこから、もしいろんな惑星や、星雲をとれたらすごいなと思い、とりあえずの目標としてアンドロメダの撮影を目指してみようと思ったことがきっかけで、 いまだアンドロメダ星雲撮影の夢を追い続けています。

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