前回せっかく視野に入れたM8をモノクロのPingで保存してしまい、色が出なかった。

今日はM8リベンジとM20にチャレンジの予定。

それと、ほしぞloveログさんの記事にSharpCapで軸合わせができるというものを見つけた。

自分の住んでいるところは、激しい光害で、北極星すら肉眼ではみえない時がある。

これはやってみようと思う。

幸い、オートガイダーとして使用しているQHY5L-IIMがある。

実は購入時、よく調べず、オートガイダーって素敵と思い衝動買いしたものだ。

しかし、オートガイドしようとすると、全く反応しない状態になった。。

現在、自動導入としてビクセンのスターブックを使用している。

ビクセンさんに問い合わせたところ、スターブックの場合、自動導入とオートガイドは同時に使えないらしい。

どうも自動導入時はオートガイダーの信号を受け付けないらしい。

自動導入とオートガイダーのどっちか?。。。えーと。。無駄遣い??

で、惑星みたいな大きい天体はオートガイドして、星雲なんかは自動導入を使うようにしていた。

せっかくだから軸望遠鏡がわりと電子ファインダーとしても使ってみよう。

記事にはカメラを鏡筒のどこかにマウントすると書いてあった。

こんなんで大丈夫なんだろうか?

とりあえずSharpCapを立ち上げ、Toolにある、Polar Alignを選択すると、なんかできるらしい。

画面がちろちろ動いたあと、Nextボタンを押せるようになったので押したが、その後はずーとちろちろしてる。

時間がかかる。。。

うん、あきらめよう。

だから、電子ファインダーに切り替え!

同様にShapCap で普通に映すだけだけど。。

案外慣れれば使いやすいかもしれない。

さて、まずはM8に行く前にたまたまへびつかい座のイータ星を基準星とした。

その流れで、近くにあったM9:球状星団が写ったらいいなと思い導入。

何となくだが、モヤモヤのつぶつぶみたいのが写った。

4秒露光×8枚をコンポジットしてみたが、はっきりしない。

うーん。まあ、いっか。

気を取り直してM8へ!

と、スターブックの画面が真っ黒。。

バッテリーを見たらチャージしろって出てきた。

あれ?充電したはずなのに。。

今日はここまでか・・残念。。

でも、電子ファインダーもできたし良しとしよう。


そらちゃぐ

ど素人だけどアンドロメダ銀河を写真に撮りたい!と思い立ち、かれこれ4年を迎えました。 振り返れば迷走迷走また迷走の日々でした。 そこで、振り返りと備忘録を兼ねてブログにしてみようと思います。 思えば、理系でもない私が夜な夜な天体観測を行うようになるとは思いもしませんでした。 しかも、私の住んでいる横浜ではほとんど星がみえません。 その光害の激しい中でどうにかして天体写真が取れたら素晴らしい!と夢を見て、行ける所まで行ってみよう!と思ってます。 もし、カメラを買ったけど、何か面白い被写体はないかなとか、 星って好きだけど、写真とれたらもっといいけど、どうしたらよいかわからないと思っているお仲間さんがいたら、 励みになるなり、笑い飛ばすなりしてもらえたら幸いです。 共感してもらえれば、なおうれしいなと思います。 だから、写真はどへたくそですが、あえてありのまま、ど素人丸出しで公開していきます。 また、その他の内容も載せていきたいと考えております。 さて、私がなぜアンドロメダ銀河の写真を撮りたいと思ったかといいますと、 たまたまペンタックスK-30を購入し、満月の日に月がとってもきれいで、 撮ってみようと思ったところから始まりました。 そこから、もしいろんな惑星や、星雲をとれたらすごいなと思い、とりあえずの目標としてアンドロメダの撮影を目指してみようと思ったことがきっかけで、 いまだアンドロメダ星雲撮影の夢を追い続けています。

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