登山を始めて最初に上ったのが丹沢の大山だった。
1年と3か月ぶりに再度登ってみた。
どの程度登れるようになったかを確認したかったので、コースは前回と同じにしてみた。
実際、前回の記録はないため、比較はできないが、体感的に登りはずいぶん楽になったと思う。
もっとも、靴もよいものに変えたし、ルートも覚えてるし、前回は真夏だったため、暑くてすぐばてたので、いろいろ変わっている。
だからだろうとは思うが、下りはやはり足にきた。
紅葉シーズンのため、混んでおり、大山のケーブルカーに向かうバス停から1Kmくらい下ったところの伊勢原市営第一駐車場しか開いていなかったので、ケーブルカーに乗るまでに30分くらいかかった。
もちろんケーブルカー一択。
ケーブルカーをおりて阿夫利神社下社ですでに紅葉がきれい。
ということは上は終わってる??
平日なのに参拝者が多くて、お参りするのに行列ができてた。
参拝は後にして、登山口に向かったら、入口で参拝料をいれてくれという賽銭箱が置いてあった。。上るのにお金とるとか・・・
で、相変わらずの急で段差がバラバラで、一段が狭いながーい階段を登る。
前回これでやられたから、やたらのんびり登った。
この階段くらいのところは紅葉真っ盛りだった。
階段を登り切り、登山道を登り始めたけど、去年感じた急さはあまり感じなかった。やはり、靴となれかな。
夫婦杉。
こんな迫力のある木があったんだ。
淡々と進み、天狗の鼻突き岩に到着。
こんな木道あったけ?歩きやすい。
ただ、小学生の遠足があったらしく、子供たちが雪崩のように下山してきて大変だった。。
富士見台。もちろん富士山は見えない。どうせいつものことだし。
ヤビツ峠からの合流点。ヤビツから来るほうがゆるやかなのかな?
頂上直前の鳥居。前回はここらへんはガスってて突然鳥居が出てきたと思う。
最後の鳥居。もう頂上だ。1時間30分くらいで登れた。
阿夫利神社上社。横が山小屋。
豚汁食べようかと思ったけど、コーヒー淹れるつもりだからやめたんだけど、
バーナー忘れた。。コーヒー豆セットと水無駄になった・・
今日は景色がよく見える。
下の広場から横浜あたりと新宿あたりが見える。
ご飯もたべて、下山開始。今回も見晴台をめざしてひたすら下ってく。
見晴台到着。登りでそれほどでもないと思ってたけど、下りはきつい。。
膝が笑ってる。。
見晴台から下社に向かってさらに下山。たしか滝があった。
下社到着。赤いじゅうたんみたい。でも、足がぷるぷるしてる。
このまま女坂くだって大山寺に向かう。
女坂に向かう階段で歩荷さんとすれ違った。大荷物をケーブルカーではなく例の坂のぼってきたんだ。
女坂には7不思議という名所がある。
大山寺到着。ここは紅葉がすごい。
大山寺はいい感じだった。
一応七不思議コンプリート。よくわかんなかったけど。
この後、参道をおりて、駐車場まで車道をひたすら歩いてもう足がボロボロだった。
でも、5時間くらいだから慣らしにはちょうどいいかも。

そらちゃぐ

ど素人だけどアンドロメダ銀河を写真に撮りたい!と思い立ち、かれこれ4年を迎えました。 振り返れば迷走迷走また迷走の日々でした。 そこで、振り返りと備忘録を兼ねてブログにしてみようと思います。 思えば、理系でもない私が夜な夜な天体観測を行うようになるとは思いもしませんでした。 しかも、私の住んでいる横浜ではほとんど星がみえません。 その光害の激しい中でどうにかして天体写真が取れたら素晴らしい!と夢を見て、行ける所まで行ってみよう!と思ってます。 もし、カメラを買ったけど、何か面白い被写体はないかなとか、 星って好きだけど、写真とれたらもっといいけど、どうしたらよいかわからないと思っているお仲間さんがいたら、 励みになるなり、笑い飛ばすなりしてもらえたら幸いです。 共感してもらえれば、なおうれしいなと思います。 だから、写真はどへたくそですが、あえてありのまま、ど素人丸出しで公開していきます。 また、その他の内容も載せていきたいと考えております。 さて、私がなぜアンドロメダ銀河の写真を撮りたいと思ったかといいますと、 たまたまペンタックスK-30を購入し、満月の日に月がとってもきれいで、 撮ってみようと思ったところから始まりました。 そこから、もしいろんな惑星や、星雲をとれたらすごいなと思い、とりあえずの目標としてアンドロメダの撮影を目指してみようと思ったことがきっかけで、 いまだアンドロメダ星雲撮影の夢を追い続けています。

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