先日、火星大接近に合わせて、アストロアーツさんが開催している惑星撮影講習というものに参加してきた。
実際、星ナビで記事を書いている、根本泰人氏が講師で、
CMOSカメラを使用した惑星撮影から編集処理を具体的に教えていただいた。
とても参考になったつもりで
帰宅後早速、講習で教わったFireCaptureとやらをインストールし、その足で撮影に出動した。
いざ撮影開始となったが、なんか設定方法を教えてもらっていたのに・・・

わすれてる!

わからん。

うーん、あきらめていつも通りSharpCap 3.1に戻ろう。
とりあえず、土星。そのあと木星。

火星はまだ高度がひくいので、木の陰でみえない。

撮影後、AutoStakkert2で編集!
研修では3を使っていたが、自分のPCにはまだ2がインストールされている。
アップグレードしようかな?
まだいいか。
そんなに変わらんだろう。とりあえず編集して、研修で教わった通りやってみよう!

撮影してきた動画を読み込んで、AP設定してーと。
あれ?研修で習ったボタンがない、
3じゃないとないのかな?
でもいっか。すすめちゃえ。

元動画の品質が肝って言ってたけど、
今の機材ではまだぼけぼけだ。。

土星


木星

鏡筒:ビクセンVMC200L
赤道儀:SXW赤道儀
その他:AstroStreet GSO EDレンズ 3倍バローレンズ
カメラ:ZWO ASI290MC
ソフト:SharpCap 3.1+AutoStakkert2+RegiStax 6

ADCが必要なのかな?っていうか、ADC入れた程度でかわるかな。。
バローレンズももっとレンズがしっかりしているものじゃないとだめなのかな?

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うーん。。きれいな模様までどうしても出ない。
まだまだ修行がたりん。。

カテゴリー: 惑星

そらちゃぐ

ど素人だけどアンドロメダ銀河を写真に撮りたい!と思い立ち、かれこれ4年を迎えました。 振り返れば迷走迷走また迷走の日々でした。 そこで、振り返りと備忘録を兼ねてブログにしてみようと思います。 思えば、理系でもない私が夜な夜な天体観測を行うようになるとは思いもしませんでした。 しかも、私の住んでいる横浜ではほとんど星がみえません。 その光害の激しい中でどうにかして天体写真が取れたら素晴らしい!と夢を見て、行ける所まで行ってみよう!と思ってます。 もし、カメラを買ったけど、何か面白い被写体はないかなとか、 星って好きだけど、写真とれたらもっといいけど、どうしたらよいかわからないと思っているお仲間さんがいたら、 励みになるなり、笑い飛ばすなりしてもらえたら幸いです。 共感してもらえれば、なおうれしいなと思います。 だから、写真はどへたくそですが、あえてありのまま、ど素人丸出しで公開していきます。 また、その他の内容も載せていきたいと考えております。 さて、私がなぜアンドロメダ銀河の写真を撮りたいと思ったかといいますと、 たまたまペンタックスK-30を購入し、満月の日に月がとってもきれいで、 撮ってみようと思ったところから始まりました。 そこから、もしいろんな惑星や、星雲をとれたらすごいなと思い、とりあえずの目標としてアンドロメダの撮影を目指してみようと思ったことがきっかけで、 いまだアンドロメダ星雲撮影の夢を追い続けています。

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