注文していたADCが到着した。

IRフィルタとADCを買ってしまったでも記述したが、
ADCとは月・惑星の撮像時、大気分散の影響を低減するためのプリズムらしい。
使い方もいまいちわからない。
一応、ネイチャーショップKYOEIさんの商品ページに説明がある。
Webを確認しながらやるかと思いながら開封したら、
ネイチャーショップKYOEIさんのオリジナル説明書が入っていた!
さすがだ!
2つのつまみを左右反対方向に開いて色にじみを調整するらしい。
ShapCap でやる場合は、ゲインを450~500にあげ、露光を50~100msくらい掛けるって書いてある。
うーん。。
実践あるのみかな?

とりあえずやってみることにする。
ところで、結局我慢できず、TeleVue Pwoermait 5倍バローを購入してしまった!
ネイチャーショップKYOEIさんに買いにいってしまった。

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案外小さかった。3倍AstroStreetバローレンズよりも小さい。

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でも、あこがれのTeleVueだし!
とりあえず、ASI290mcとPwoermaitとADCをくっつけてみた。

早く試したいが、今日は曇ってる。
夜に雲がはれないだろうか??

少し雲があったが出動!

まず木星でファーストライトしようとしたが、
うん、見えん。。。

5倍ってかなり難しい。
どうにか視野には入ったが、
ADCのつまみを動かすとサクッといなくなる。。

一度見失うと全く戻せん。。

木星が雲に入ってしまったので、
火星に変更しても同じ苦しみが発生。

2時間半ほど悪戦苦闘するも、
捉えることが難しい。

結局雲に覆われてしまい、火星もいなくなった。

今日は惨敗だ。


そらちゃぐ

ど素人だけどアンドロメダ銀河を写真に撮りたい!と思い立ち、かれこれ4年を迎えました。 振り返れば迷走迷走また迷走の日々でした。 そこで、振り返りと備忘録を兼ねてブログにしてみようと思います。 思えば、理系でもない私が夜な夜な天体観測を行うようになるとは思いもしませんでした。 しかも、私の住んでいる横浜ではほとんど星がみえません。 その光害の激しい中でどうにかして天体写真が取れたら素晴らしい!と夢を見て、行ける所まで行ってみよう!と思ってます。 もし、カメラを買ったけど、何か面白い被写体はないかなとか、 星って好きだけど、写真とれたらもっといいけど、どうしたらよいかわからないと思っているお仲間さんがいたら、 励みになるなり、笑い飛ばすなりしてもらえたら幸いです。 共感してもらえれば、なおうれしいなと思います。 だから、写真はどへたくそですが、あえてありのまま、ど素人丸出しで公開していきます。 また、その他の内容も載せていきたいと考えております。 さて、私がなぜアンドロメダ銀河の写真を撮りたいと思ったかといいますと、 たまたまペンタックスK-30を購入し、満月の日に月がとってもきれいで、 撮ってみようと思ったところから始まりました。 そこから、もしいろんな惑星や、星雲をとれたらすごいなと思い、とりあえずの目標としてアンドロメダの撮影を目指してみようと思ったことがきっかけで、 いまだアンドロメダ星雲撮影の夢を追い続けています。

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