一眼レフのセンサーにごみが付き、黒いシミがよくできる。
レンズを交換するからどうしてもつきやすいんだろうな。。
で、メーカーにクリーニングを出すのももったいない。
調べたら、自分でできそうだ。
やり方は3通りあるらしい。
1つ目はブロワーで吹き飛ばす。
これはすぐできる。
でもやはり風だけなので、それほど取れない。
中には下記のような機械的に風を送る商品も存在するらしい。
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2つ目はPENTAX イメージセンサークリーニングキット O-ICK1というものでできるらしい。
PENTAX イメージセンサークリーニングキット O-ICK1 39357 新品価格 |
ついてる棒でセンサーをペタペタつつくらしい。
でも、気になるところをペタペタするだけだから撮り漏れもあるらしい。
3つ目はアルコールでセンサーを拭く方法。
これは、メーカーでもこの手法でクリーニングしているらしい。
シルボン紙という専用の紙と無水エタノール(または類似の溶剤)を用いて
物理的にイメージセンサー(ローパスフィルター)表面を拭き取る方法だそうだ。
では、シルボン紙と無水エタノールとエタノールをつけやすくする為のハンドラップというものを探した。
日本製紙クレシア キムワイプ S-200 mini 62015 1個入 新品価格 |
無水エタノール
ハンドラップ
ビー玉を入れてみたが意味はない。
後割りばしとブロワーを用意して早速クリーニング。
まずはカメラの設定からセンサークリーニングを選択し、ミラーをアップさせセンサーを丸出しにする。
ブロワーでセンサー回りに風を当て、ごみを吹き飛ばす。
※写真はカメラが上向きになっていますが、本来下向きにしないといけないらしいです。
ごみがでないですし、余計なごみもついてしまいます。
次にシルボン紙にエタノールをつけて、割りばしにくるくる巻き付ける。
案外素人でもできるクリーニングだ。
ただし、あくまで自己責任。
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