先週大山にのぼってからやっと体が動けるようになった。

回復に4日くらいかかった。

土曜日とかに行ってしまうと月曜日動けない気がする。

幸い夏休み。

金曜日、台風が過ぎかかってるから曇りっぽいし、行ってみよう。

初心者に向いているらしい金時山。 標高1203m。

金時登山口から金時山を目指して、乙女峠で下山しようと思う。

というわけで、小田原から箱根湯本経由で箱根登山鉄道で強羅駅。

なんでも大文字焼きの日らしくお祭りやってた。

ここから箱根登山バスに乗り、13分で金時登山口で下車。

すでに天気が良くないけど。。大丈夫かな?

道路を渡って右に進むと登山口の看板があった。

矢倉沢口に向かい しばらく舗装道路を登っていく。

しばらく進むと登山道入り口が見えてくる。

右に登山道が出てくる。

ここまでですらすでに汗が。。。

やはり地面は湿ってるけど登れないほどじゃなさそう。

30分くらいで明神が岳の分岐が出てきた。

すでにもうふらふら。。

分岐を金時山方向に曲がったらすぐに 矢倉沢峠 にでた。

茶屋、やってない。。金曜日だし?

尾根っぽい道を進むと金時山に続いてる。

振り返ってみると明神が岳が一瞬見えた。。でもすぐガスで隠れる。

何も見えない。

やっと金時寺の分岐が出てきた。

初心者向けらしいけど、初心者ってすごい。。

最後に急な登りがあるらしいけど、これかな。。

今までとそんなに変わらないけど。

それにしても、他のハイカーにあわない。。

最後きつかったけど、案外あっさり山頂。

でも、風というか暴風だ。

そして何も見えない。。茶屋2軒とも休み。。

ごはん。。。つくれない。。ストーブに火つけたら大変なことになりそう。。

チョコだけ食べて下山開始。

と思ったらにゃんこが2匹。。ついてくる。かわいい。

乙女峠に向かって急なくだりを降りると尾根道らしきところにでた。

何も見えない。

なんか開けたところに出そう。

でた。

長尾山山頂だった。標高1144m。ベンチもない。

鎖場がいくつかあってやっと乙女峠上の休憩所到着。ここは風が少ないけど、びちょびちょ。。

乙女峠。茶屋もこわれてるし、展望台から何も見えないし、道も乙女っていうほどやさしくない。

左の乙女口を目指す。

歩きずらい石だらけの道をヘロヘロになりながら下るとなんとも幻想的な杉の森に出た。

3600円で買った靴が柔らかすぎて足が痛い。

金時山頂から約110分くらいかけてやっと乙女口。くだりもきつかった。

乙女峠の碑。ここの左側にすぐバス停がある。

もうレンズ曇ってしまった。

ここで強羅に行くバスに乗る。混んでた。。立ちがつらい。。

強羅到着。大文字焼きのお祭りが始まってた。そこにごうらんとやらがいた。。

ゆるい。

金時山って富士山の絶景が見えるらしいが。。

いつか再チャレンジかな。でも、ハイカーで渋滞ができるらしい。。それはやだな。。


そらちゃぐ

ど素人だけどアンドロメダ銀河を写真に撮りたい!と思い立ち、かれこれ4年を迎えました。 振り返れば迷走迷走また迷走の日々でした。 そこで、振り返りと備忘録を兼ねてブログにしてみようと思います。 思えば、理系でもない私が夜な夜な天体観測を行うようになるとは思いもしませんでした。 しかも、私の住んでいる横浜ではほとんど星がみえません。 その光害の激しい中でどうにかして天体写真が取れたら素晴らしい!と夢を見て、行ける所まで行ってみよう!と思ってます。 もし、カメラを買ったけど、何か面白い被写体はないかなとか、 星って好きだけど、写真とれたらもっといいけど、どうしたらよいかわからないと思っているお仲間さんがいたら、 励みになるなり、笑い飛ばすなりしてもらえたら幸いです。 共感してもらえれば、なおうれしいなと思います。 だから、写真はどへたくそですが、あえてありのまま、ど素人丸出しで公開していきます。 また、その他の内容も載せていきたいと考えております。 さて、私がなぜアンドロメダ銀河の写真を撮りたいと思ったかといいますと、 たまたまペンタックスK-30を購入し、満月の日に月がとってもきれいで、 撮ってみようと思ったところから始まりました。 そこから、もしいろんな惑星や、星雲をとれたらすごいなと思い、とりあえずの目標としてアンドロメダの撮影を目指してみようと思ったことがきっかけで、 いまだアンドロメダ星雲撮影の夢を追い続けています。

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