先日ジオラマの水表現をやってみて面白かった。
今度は船の航跡なんかを作ってみたいと思う。
やってみた。
案外うまくいった気がする。
まず、軍艦の重巡羽黒と駆逐艦照月のプラモデルと45×25㎝の板と粘土を100均で買った。

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板に粘土張りつけ、くみ上げる前の軍艦の船底部分だけを置いて粘土を盛っていく。最初から波部分を盛り上げておいた。
粘土が固まったら船を外して色を塗る。
海の色って難しい。アクリル絵の具でネイビーブルーを作って、全体的に塗り、波の部分は少しグリーンを入れて明るい感じにした。波の部分はネイビーブルーに白を混ぜて塗っておいた。
絵具が乾いたらグロスポリマーメディウムを全体に塗った。

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グロスポリマーメディウムが乾いたら、 ジェルメディウムを波部分に塗る。

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ジェルメディウムだけでもいいかなと思ったけど、なんでもスーパーヘビージェルメディウムというものもあり、大きな波とか作りやすいらしい。

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買ってしまった。もうどうにでもなったらいい。
で、ジェルメディウムが乾いたら船の先端や後ろのスクリューの巻き上げなんかに盛り付けていった。
基本は筆で塗るのだが、船の境目とかは櫛が便利だった。
あと、しぶきとかの表現ができる水泡表現素材があるとよいらしい。
アマゾンだと高かったけど、ヨドバシで368円で安く売っていた。

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モーリンの水泡表現素材とジェルメディウムを4:6くらいで混ぜて泡をつけたいところに塗っていった。
初めてにしてはよいのでは?
ちなみに全工程で1日ほど乾かすことが必要だったので、その間、こんなものも作ってみた。
うちに転がっていたガチャガチャでとったティーガー1を使ってみた。
写真立てに100均で買ったカラーボードで石畳っぽく模様を描いて爪でなぞったら案外よくできた。
壁は廃墟っぽくカラーボードで切り抜いた。
これもアクリル絵の具でそれっぽい色を作って塗りたくった。
草は刷毛に色付けたやつ張っただけ。
写真加工するとよいかも?

そらちゃぐ

ど素人だけどアンドロメダ銀河を写真に撮りたい!と思い立ち、かれこれ4年を迎えました。 振り返れば迷走迷走また迷走の日々でした。 そこで、振り返りと備忘録を兼ねてブログにしてみようと思います。 思えば、理系でもない私が夜な夜な天体観測を行うようになるとは思いもしませんでした。 しかも、私の住んでいる横浜ではほとんど星がみえません。 その光害の激しい中でどうにかして天体写真が取れたら素晴らしい!と夢を見て、行ける所まで行ってみよう!と思ってます。 もし、カメラを買ったけど、何か面白い被写体はないかなとか、 星って好きだけど、写真とれたらもっといいけど、どうしたらよいかわからないと思っているお仲間さんがいたら、 励みになるなり、笑い飛ばすなりしてもらえたら幸いです。 共感してもらえれば、なおうれしいなと思います。 だから、写真はどへたくそですが、あえてありのまま、ど素人丸出しで公開していきます。 また、その他の内容も載せていきたいと考えております。 さて、私がなぜアンドロメダ銀河の写真を撮りたいと思ったかといいますと、 たまたまペンタックスK-30を購入し、満月の日に月がとってもきれいで、 撮ってみようと思ったところから始まりました。 そこから、もしいろんな惑星や、星雲をとれたらすごいなと思い、とりあえずの目標としてアンドロメダの撮影を目指してみようと思ったことがきっかけで、 いまだアンドロメダ星雲撮影の夢を追い続けています。

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